気の向くまま、思うがままに

ジャニヲタが自由気ままに書いてます。

気付けば13年経っていた話。

前回の更新から約1ヶ月経ちました。


タイトルの13年ってなんぞやと思った方もいると思います。
ですが!!!!
本題の前に前回の更新のあとの話をまずさせていただきます。
話したくてうずうずしてます(笑)お付き合いしていただけると幸いです。
付き合いきれへんわ、ボケェ!とか思う方はスクロールしてください(笑)


1つ目は春松竹です。
2016年のクリパから夏松竹以外応募してました、実は。
でもずっと落選ばっかりで。
関東名義だからあかんのかと諦めかけてたところで今年の春松竹。
まさかの当選で。そしてチケットを見てみれば。
まさかの1階席5列目。わたしの席運サヨナラ。
そして迎えた当日。
関西Jr.を生で見るのは京都太秦行進曲の舞台挨拶ぶり。まあちょくちょくコンサートで見学に来てた面々もいたけど。
止まらない緊張の中で幕が上がるといつもまいじゃにでボケが止まらない面々がキラキラしすぎてビビりました。
コントはずっと笑い止まらなくて爆笑してばっかり。
ちなみに私は丈担として入りましたが、実物のニシタクがかわいすぎた…しんど…ってなりました(笑)


2つ目は横アリSnow Man単独です。
運動会やじゃんぷ、カウコンで一通りはデジチケガチャを把握していたので気持ちはそんな重くなくて。
でも席は指定席だったけど絶対春松竹で運使い果たしたからスタンド最後列くらいかなって思いながら入ったら。
まさかのセンター席で。横アリ入口で叫びました(笑)
デジチケガチャで叫ぶ人の気持ちがわかった瞬間でした。
いざセンター席へ入るとまさかのトロッコ横。今度こそ席運サヨナラしてきました。
始まってあまりの近さに怯んで。
そしてセトリもよすぎて。
何よりトロッコに乗った自担からファンサ貰えたのが大きすぎて。
そのおかげでほとんど記憶が消えてしまったのが痛いです…
でも舘様サプライズだったり、新曲だったり、神対応な自担だったり、城ホオーラスに続きベルトを外す自担だったりとほんとに幸せな空間でした。
そんな幸せな空間を作り出してくれたSnow Manがこれからもだいすきです。
























そして!お待たせしました!長い前置きが終わり、ようやく本題です!

4月3日で私はジャニヲタになって丸13年が経ちました。
でも当日は絶賛バイト6連勤4日目というスケジュールをこなしつつ、前述の横アリの余韻に浸る日々を送っていたので気づいたら日付が変わっていました。つまりは忘れていました(笑)

考えてみると人生の約3分の1はジャニヲタです。
2005年4月3日に私はジャニヲタになったんですが、ジャニーズで言うとまさかの同期がいなくて。
1番入所日が近いのは6月12日の森田美勇人くんでした。
美勇人は私のほぼ同期です(違う)

考えてみれば、この13年で小学2年生だった私は大学3回生になりました。
最初はKAT-TUNから入り、Ya-Ya-yah、Hey!Say!JUMP、嵐…といろいろ巡り、現在のHey!Say!JUMPとSnow Manに収まりました。

中学3年生までは茶の間、高校生は大阪のみの現場、大学生から遠征・多ステと、ジャニヲタでの生活は私の成長記録だと思っています。

ジャニヲタになるまでは姉の影響でモー娘。だったり、ORANGE RANGEだったりが好きで。
でも2005年4月3日にテレビを見ていてチャンネルを変えているときに映った少クラのKAT-TUNに惹かれ、現在に至ります。
当時のKAT-TUNはごくせん放送終了直後で、皆さんご存知の通り、治安が悪い雰囲気が素敵で、そんな彼らはJr.のトップに立つ存在でした。
今でいうキンプリだったり、HiBだったりする存在でした。
当時小学生の私は20歳になってもこんなにジャニーズにどっぷりハマっているなんて思いもしませんでした。

そしてKAT-TUNがデビューして、少クラを卒業。
しばらくは彷徨い続けましたが、Ya-Ya-yahに惹かれたのが小学3年生。
all担的な立ち位置でいたはずです。そんな覚えてない。
でもHey!Say!JUMPが結成され、自ずとJUMP担へなりました。それが小学4年生。
2008年からの嵐フィーバーに乗っかり、小学5年生から中学2年生までは嵐との掛け持ちをしてました。
再びJUMP一筋となったはずなのに。高校2年生でSnow Manにハマった私。この頃の私は「どうせ今までみたいにSnow Manも一時の気の迷いのような感じ*1」と思っていました。
そんな気持ちとは裏腹にどんどんSnow Manにハマり、現在に至ります。

Snow Manと出会って、私は考え方だったりヲタクとしての応援スタイルだったり、変わるものが多くて。
Snow Manは私にとっていつの間にか大きな存在になっていました。
かと言ってJUMPを今すぐ担降りするのか、と聞かれてしまえば頷くことはできなくて。
現在はJUMPとSnow Manの割合は2:6くらいになっています。
残りの2割は他のグループです。A.B.C-Zとか。

こうして考えると、この13年間は私にとってただ月日を経ただけでなく、どんな言葉でも表すことができない13年だと思いました。
私は基本○月○日に○○くんの担当になったみたいなことは全く覚えていないタイプですが、4月3日だけは私の人生が大きく変わった日なので忘れることが出来ません。

13年間、アイドルを応援してきたわけですが、ここ数年は応援するだけでなく、今後に役立つことも得たような気がします。例えば、チケット譲渡の際の取引についてだったり、地方民特有の遠征の際の交通手段や宿の手配だったり、自分で働いて得たお金で貢げる喜びだったり。こうして得たスキルは就職した後にも役立つと私は信じています。もし社会人ジャニヲタの方で役立たなかったら仰ってください。お待ちしております。


そしてジャニヲタ14年目に突入したわけですが。
ようやく!KAT-TUNのコンサートに参戦できることになりました。
私が好きになった頃とは形が大幅に変わり、それまでに行けなかったことが悔やまれますが。
それでもKAT-TUNKAT-TUN
どんな形でも私をジャニヲタにしてくれた、私の人生を変えてくれた恩人です。
はじめてのKAT-TUNコンサート。
分からないことだらけ不安が大きくて。
KAT-TUN降りた私が行っていいのか、という不安しかないけど。
お礼を伝えられるように頑張ります。




最後に。
13年前の私へ。

小学2年生の私は大学3回生になってもヲタクしてるよ。
昔から浪費癖は変わってないからほんと気をつけてね。

13年間、いろいろあって泣いたり、笑ったりすることもある。
気付いたら年上ばっかりだったJr.に同い年が増えて。
年上のJr.の子が辞めて、年下のJr.が増えてきて。
デビューするのが年下の子も出てきてびっくりするときがいつかはくるけど。
それでも自分の好きな人だけを追いかけてね。
2018年の私は自担くんに幸せにしてもらってます。
だから安心してヲタクを続けてください。

でも中高生の多感な時期に彼氏の1人や2人もできないので。
それだけは!気をつけてね!かわいそうな大人にならないで!

13年後の私より。


ということで!長文にお付き合いいただきありがとうございました!!!



13年でいろいろ振り返るってキリ悪いけど思いついたからしゃーないよね、うん

*1:過去に関西Jr.にハマった時も一瞬で終わった