気の向くまま、思うがままに

ジャニヲタが自由気ままに書いてます。

あれから3ヶ月が経った話。

3ヶ月ぶりの更新です。
3ヶ月前の1/17は本当につらかった。
詳しくはこちらの記事をお読みください。

3ヶ月前のはてブロをかいてからの私は、Snow Manについて考えると負の感情しか湧かず、本当にこのままいけばただでさえだめなをたくなのにだめになる、って思いました。

私は大人のくせにいつまで経っても中身は子供だからすごくわがままだし、成長もできないし、不満すぐ言うような幼稚なをたくです。だからその当時の私はというと、発表してから初めてのすの日のしょっぴーをなかなか読むことができず、読む決心がつくまで4時間かかり、読んだら読んだで腑に落ちない。それは他のメンバーも然りで、前を向いて進んでるメンバーが考えて考えて更新したブログを読んでも全く腑に落ちない。6人で掲載される最後の雑誌も、9人で掲載される最初の雑誌も読む勇気が出ない。すのちゅーぶの9人になります!ってやつ見て真顔になった。いわふかはそのままでも、だてなべ・あべさくのシンメが解体された。シンメだいすきだから本当につらすぎた。それでも目前に歌舞伎を控えてて、発表前に増やした公演もあるから複雑な気持ち。

そんな感情を抱えてたら、だんだんと心がしんどくなりました。このままいったら、Snow Manを応援するの辞めてしまうだろうなレベルまで行きました。だから、考えることをやめました。要は逃げたのです。でも、逃げたって言い方は今のSnow Manに申し訳なくなるから考えることをやめるという表現をさせていただきます。9人になったSnow Manのことを考えるとしんどくて。疲れて。気付けばため息が出てました。でも考えることをやめた私は、ちょっと楽になりました。だってSnow Manのことを考えるんじゃなくて、自担であるしょっぴーのことを考えるから。今日も素敵だね、って。すのちゅーぶはそれでもしばらくは6人だったから。6人が笑ってる、って。そうするとなぜか落ち着きました。

そうして始まった滝沢歌舞伎京都公演。大学終わりで向かった私的初日。バスの中で心臓がずっとバクバクで過去1で緊張してた現場。幕が開いて舞台に立ってるのは8人。6人派が足掻いたってどうも変わらないのは知ってたけど、8人なんだって現実を突きつけられたのが悲しかったし、私が知ってる歌舞伎じゃなくなったという現実を一気に突きつけられて泣くのを堪えてた。でもMy Friendのしょっぴーも2幕の銀さんのしょっぴーもほんと素敵だった。やっぱり私はしょっぴーがすきなんだって実感しました。

そして京都公演は私的初日も含めて7公演見ました。回を追うごとに8人を見慣れていく適応能力の高さに驚きました。まあ結局のところしょっぴーしか見てなかったけど。京都公演のおかげで8人でいることの違和感はなくなったので、ほんと通うことってすごいなあ、なんて思ってみたりもしました。慣れって怖い。

この公演期間中、考えることをやめた私の心にすっと入っていったのは、阿部ちゃんのすの日でした。他のメンバーは、今後も頑張っていくといった内容が多かったのに、阿部ちゃんは違った。阿部ちゃんは受け入れられないファンに対して1番寄り添ってくれた。私が欲しかった言葉をくれた。大げさかもしれないけど阿部ちゃんのすの日を見て本当に心がふっと軽くなった気がしました。他のメンバーの書き方が悪い、と言うわけではないのを理解していただきたいです。

そして京都公演が終わり、横アリ単独3公演を迎えました。初めての9人でのステージ。初見の感想は「人が多すぎてしょっぴーが見つからない」でした。ただでさえ席が遠かったらなべふかを見間違えすぎる私が本当に見つけられなかった。やっとのことで見つけられたけど。でもいざ始まってみたらやっぱり現場は楽しいし、6人じゃ絶対しないコントだったり、選曲も見られたから新鮮だった。でも。アクロバットが足りない。アクロバットやってたの、全体の10%も満たなかった。Snow Manってアクロバットが売りなのに。それでも、最後のあいさつはみんなしっかりと前を見据えてて。9人でいることの真剣さ、どんな形であれSnow Manを続けることを伝えてくれてた。こんなのを見ると認めるしかないやん、って。文句なんて言わせてくれるようなものじゃなかった。6人の本気を今までも見てきたけど、それを遥かに超える9人の本気を見せられた。

そうして始まった歌舞伎東京公演。8人の演目で見慣れてた私は9人の演目に違和感を感じたし多々演出の変更点もあったけど。案外すんなりと受け入れられた。これもしょっぴーばっかり目で追ってたから。しょっぴーがいたから。



こうして気付けば3ヶ月経ってて。なんやかんや文句は言い続けたけど。結局しょっぴーがいたらいいし、しょっぴーがいるから9人のSnow Manを受け入れられたと言っても過言ではないと思ってます。これからもずっと文句はなんやかんや言うけど。結局Snow Manを嫌いになることはきっとないと思います。あれだけ文句言ってたけど、そろそろ大人にならないと。いつまでも子供のをたくでいられないので。成長しようと思います。だから。Snow Manはこれだけ大きな決断をしてファンのことを振り回したのだから、絶対もっと大きくなって、もっともっと大きな会場でコンサートができるような立派なグループになってください。そうしないと本気で怒ります。