菊池風磨を拗らせたヲタクがPAGES参戦した話。
こちらの記事を先に読んだ方が事の経緯が分かります。
去年の6月、見事に喜びの歌で拗らせてしまってしんどかった薮担と渡辺担掛け持ちしてる私。
ついにPAGES参戦しちゃいました。
私的オーラスが終わったので感想をぽつぽつと。
友人が福岡を当ててくれて。福岡1公演参戦予定でした、当初は。
それがSnow Man横アリ終えてしばらくして友人から連絡が来て。大阪の制作開放当選とのことで。たまたま少年たち舞台挨拶行くために予定空けてた私。舞台挨拶外れたので、大阪も参戦しちゃいました。
大阪当日。あいにくの雨。だったけど。始まってみればファン層が若いからすごく元気。ペンラも半分くらい青でさすが中島さん…って思いました。
何よりバックの林蓮音くん推しの私。嬉しい()
見事にしんどかったすっぴんKISSの最後でまた拗らせて。かと思えば君にHITOMEBOREの演出がかっこよすぎたり。かと思えば小学生！？みたいな。なんか、え、テンション！みたいな感じでした。
そしてソロコーナー。マリウスのソロは平常心で見られたけど。菊池さんのソロ。大阪ラップ聴いた瞬間、自分の中でキャパオーバーして号泣しだす私。今まで自担の現場でほぼほぼ泣くことなかった。泣いたことあるの愛と青春キップ大千穐楽のカテコくらい。そのとき以上に泣いたし、Cocoaの
もう少し自分らしく笑ってみよう
で完全涙腺崩壊。涙が止まらないし嗚咽も止まらないから友人はドン引きしてたことでしょう(たぶん)。涙止まらなさすぎてしんどくて思わずMCまだ？って聞きました、完全なるバカです、はい。泣きすぎて次の勝利ソロ座っちゃいました。ごめんなさい。勝利ソロずっと泣いてました。何とかして健人ソロまでに泣きやまないと、って思って必死に泣き止みました。
そして後半戦入ってUNSTOPPABLEすきだなあ、って思いながら聴いてて。そのあとの映像の声が風磨で。愛してるって言われた瞬間にまた泣いて。しんどくて。そのまま始まったWonder Loveもキャパオーバーでした。確か泣きながら見てたはず。そこからの青い恋人。真っ白の衣装でマイクスタンドで歌う風磨はすっごいホストみたいやったけど。また、愛してるよ、で号泣して。ゼンゼンカンケイナイの映像めっちゃ面白かったのに、ベース持って登場してちょっと演奏した風磨で半泣き。バドボの風磨の腰振り見て号泣。CRY終わりのイラストでまた泣いて。ほんと情緒不安定すぎた私。
アンコ終わって終わった安心感というか、解放感というか、現実に戻ってきた感というか、座席でまた泣くっていう。泣きすぎて驚かれました。私もびっくり。泣きすぎてメイクボロボロ。とりあえず大阪ラップ泣きすぎて映像が見れなかった()
大阪が終わって数日後。横浜に行くことを決意しました。思い立ったらすぐ行動でチケツイ流して無事に譲ってもらうことになりました。まあ取引はまあまあ嫌な思いしたし気持ちいい取引とは言えなかったけど
いざ当日。席めっちゃ悪かったおかげで大阪より冷静に見ることができて。君にHITOMEBOREの衣装の姿みて、あれ、細くなった？って比較できるぐらい冷静でした。横浜ラップも泣かなかったし、Cocoaも映像ちゃんと見ることができました。
だけどWonder Loveのときの風磨、すっごく消えてしまいそうな感じして、え、消えそう、消えそう、ってずっと言ってました、儚くなる曲じゃないのにね(笑)
だけど白衣装にMy sweet heart My sweet loveで花束持つ姿って新郎にしか見えなくてちょっと拗らせました…
そして福岡。初めての福岡で今回のツアー席1番良くてびっくり。序盤からテンション高くて恐れおののく私。福岡ラップもCocoaもちゃんと見られたし。ほんとに成長しました。
そしてやっぱり青い恋人すきだなあ、って愛してるよを聴くたびに実感。あと鐘鳴らすところでなぜか泣きそうになるし。また新郎見られる！って思ったらまさかのブロッコリーで笑ったけど。ゼンゼンカンケイナイも映像別バージョンだったし、ドラムだったしですっごくかっこよかったし、ほんとなにこれ！って感じでした。
CRY終わって椅子座った瞬間、おわっちゃったあ…って思って半泣きでした。なんだかんだすっごく楽しかったもん。
喜びの歌を境に風磨を拗らせたをたくは結局増やしに増やしてしまい、友人に担当にするように言われてしまった始末。正直、演出も結構すきだったり、アルバム曲全曲やってくれてたりしてほんと羨ましいなあ、って思ったけど。みんな若いし私なんか気後れしてしまうなあって思ってみたり。何より自担に昇格させると完全にリアコになりそうで怖い。ただでさえ大阪ラップがしんどすぎて結構すきになりそうだったもん。ほんと軽率にセクゾは行くもんじゃないって思った、感情がしんどい。でももし仮にサマパラ風磨の行ってたらもっとしんどかっただろうな、って思ってみたり。ほんとJUMPとSnow ManとA.B.C-Zを行き慣れてるからすごく勉強になったけど。見てていい意味で結構精神的にしんどかったからほんとに菊池風磨さんには責任を取っていただきたいと思います。
総括するとPAGESすっごく楽しかったです。
来年予定が合えば行きたいなあ…なんて。
菊池風磨さんと過ごす春、案外ありかもしれない。
