近況というか、感情を吐き出す話。

久しぶりにアプリを開きました。
結局基くんの記事後編書かなかったなあと思いながら書いています。

しがないジャニオタの近況と悩みです。
身バレ覚悟でいきます。

私は4月上旬に仕事を辞めました。
以前、公務員試験を受けた記事を書いたと思います。
それが不採用となり、一般企業に就職しました。
順風満帆に勤務していましたが、2021年夏、会社の体制が変わった影響で自分の思い描いていた社会人生活が一変しました。
月平均15時間程度の残業がピーク時は軽く50時間を超えました。というか途中から残業時間を数えるのは辞めたのでそれ以上だったと思います。(1日5時間残業は普通にしてたので)
そうすると仕事中、だんだん訳もなく涙が出てきて泣きながら仕事をするのは日常茶飯事になりました。
そのうちに残業が禁止になり、家に仕事を持ち帰り、休み返上で仕事をする日々でした。
そんな状況を上長に訴え、何度も泣きながら説明をしても、今後のことは考えてるからと宥められるだけでした。
結局いろいろな人に助けてもらい、2ヶ月程度でその状況は改善され、以前のように落ち着いて仕事をする日々が戻りました。

しかし、そんな日々も長くは続きません。
2022年2月。本採用時に話になかった別部署への異動が決まりました。
理由は、今後のライフステージが変わっても働くため。
女性ならきっと結婚→妊娠→出産→育児と経験すると思います。
そうなると産休や育休の取得が必然的に必要になる。
取得後の職場復帰が今の部署なら難しいが、別部署なら復帰できる、そう言われました。
私自身、今思えば理不尽な言われようだと思っています。
しかし当時は上長を目の前にして反論ができず、頷いてしまったのです。

そして別部署への異動によって精神的につらくなり、以前のように仕事中に泣くことが多くなりました。
望んでもいない部署異動によるストレスで毎日出勤前の食欲不振や吐き気を感じる、退勤後も仕事のLINEが来ることによる強迫観念、仕事の電話によって早朝・休日も仕事のことを考えるなど、たくさんの悩みを抱えてしまいました。
このままだと精神的に病むと考えた私は、自分の身を守るため、退職しました。

退職時、異動先の上司に伝えると「逃げ」だとか「みんな同じ思いをしている」と言われたのが、今も心の片隅に引っ掛かっています。

その後、風の噂で私の部署異動の真相を聞きました。
私が別部署への異動はすごく嫌なのをわかっていてしたことだと。
そうすれば私は退職することを分かっていたと。
要は、上長は私のことが気に食わなかったのです。
とても悔しかった。
確かに私のやり方にも非があったと思うが、上長個人の感情で異動させ、退職に追い込むのはやり方が大人げないものです。
今ではあんな会社辞められて清清してますが、やはり引っかかる部分があるのは事実です。
世の中にはこんな会社があることを、皆さんに知っていただけたらと思い、身バレ覚悟で書きました。

しかし、仕事を辞めてもストレスがなくなりません。
元来、私はとても自己肯定感が低いのと、とてもネガティブな性格です。
私なんか、とか、私みたいな人間が、というのが口癖です。
私は自分のことを人間界の最底辺だと日々思っています。
人間的な魅力もない、なんにも面白くもない人間です。
そんな感じで生きてきた人間が早々自己肯定感を上げることはできません。

特にストレスなのは月に何度かベッドに入っても眠れない日が出てくることです。
普段寝ている0時くらいに寝ようとすると、心拍が上がっているような気がして自分の心音がうるさいと感じてしまいます。
寝なくちゃ、寝なくちゃ、と思えば思うほど寝られなくて。
それがつらくて、悲しくて泣いてしまう。
ひとしきり泣いて2〜4時くらいに寝落ちする。
またはソファに移動すると気づいたら寝ている。
こんなことが多々あります。
その次の日は寝られるか不安で仕方がありません。

実は去年の夏から実家を出たのですが、実家では寝られないなんてことは一切ありませんでした。
おやすみ3秒で眠りにつくことができるくらい、入眠には自信がありました。
生活環境が変わり1年が経ちましたが、未だにその部分が不安要素なのです。

また、簡単に私の性格は夢中になれるものができると一直線になります。
自担ができるとそこに全力を注ぐ。
すきな人ができるとそこに自分の全ての感情がいく。
すきだと伝えたら同じ分見返りを求めてしまう。
しかし、私と向こうの熱量が違うと、私と相手は同じ気持ちなのだろうか、何も魅力がないんだ、相手は私といると幸せなのだろうか、いっそのこと私は相手のいない世界にいるほうがいいのではないか、いっそのこと消えてしまいたい、と思うことが多々あります。
いわば、承認欲求の塊なのです。

自己肯定感が低くて、ネガティブで、承認欲求の塊。
加えて、美人でもなければスタイルが良いわけでもない。
自分でもこりゃあダメなやつだ、と思っています。
でもこうやって生きてきたからどうすればいいのかわからないところがあるのです。

年齢を重ねるごとに友人も減りました。
というか、身近で心から話せる友人はいません。
連絡を取るのは実家の家族だけ。孤独だと思います。
こうしたことがストレスとなっている要因の1つではと考えています。

幸い、仕事を辞めてから食欲不振や吐き気などの身体的不調は出てきてません。
しかし、こうしたストレスの原因を突き止めなければならないのですが、その1歩が踏み出せません。
もし、突き止めて自分が精神的な病気を抱えていたら、と考えてしまうだけで億劫になるのです。

こうしたことがぐるぐると私の中を渦巻き、ストレスになるのです。

私自身、ストレス耐性が弱く、どう対処していいのかわからない状態です。
コロナ禍で現場もなかなか行きづらい状況で、ほぼ茶の間状態。
ストレス発散の場が1つ無くなったことでどうすればいいのかわからない。
だからこんな状態になりつつあるのです。

…こんなことを書いていたら2022年8月20日(土)4:42になりました。
一睡もしてません。寝られませんでした。
気づいたら外は電車が走っています。
私の中にある何かを、どうにかして吐き出したい。
そう考えて誰も見ていないであろうほぼ休止状態のはてなブログに行き着いたのです。
たまたま読んでいただいた方、本当に貴重なお時間を頂いて申し訳ありませんでした。
私は日本語が下手くそな部類の日本人なので、支離滅裂になっているのは重々分かっています。
とにかく感情を吐き出したかったのです。
こんな人間がいることを知って欲しかったのです。

もうすぐ夜が明けます。
今日1日が素敵な1日となりますよう、願っています。
そして、1日でも早くこのコロナ禍が収束し、私が元気にはてなブログを書いていた時期のように楽しい日々を取り戻せますように。

またいつか。